【恋の心理学】第１弾

恋してますか？

恋の心理学をシリーズ化したら面白いかなと思いたったのです。

セツナも恋してるかって？

そんな幻想はとっくの昔に、山奥のほったて小屋に置いてきましたよｗｗ

さて、私の話はおいといて…

恋の心理学シリーズ第一弾は

「吊り橋効果」

よく聞きません？吊り橋効果がどうのこうのって

みなさんは恋が生まれる条件って何だと思いますか？

・イケメンと目があった時？

・相手から好意を抱かれた時？

・ヤンキーが雨の日に、捨て猫に屋根を作ってあげてる時のギャップ萌えかい？

　（まぁホントのやさしさは家まで連れて帰ることやろ）

どれも正解なんですよね。

今回はその中でも吊り橋効果について解説していきたいと思います

一般的にみなさんが恋をするとどんな状態になりますか？

胸が「ドキドキ」しませんか？

好きな人が目の前に現れると体の中の血液がぐるぐる回るのがわかりますよね

それ…逆にも使えるんです。

心理学者「ダットンら」の実験を引用

「高さ３メートルの固定橋」と「高さ７０メートルの吊り橋」を男女に渡らせ

橋の上で連絡先を交換したら、確率的に７０メートルの吊り橋で交換した人の方が

恋に落ちてるのです。

これが世にいう「吊り橋効果」として知られています

他にもある登山クラブで山登りの途中で女性に対し各合目で「大丈夫？」

などと声をかけられて、彼のやさしさに惹かれて恋に落ちた！

なんて話もよく聞きます。

これ、「吊り橋効果」なんです。

身体的なドキドキを相手への恋愛感情のドキドキと思い込み

好きになってしまうなんてこともあるそうなので。

これは条件としては異性が近くにいることで起こります。

では、ビジネスでいうと「ディズニーランド」などがこの吊り橋効果を上手く利用

してますよね

ディズニーランドの入り口付近ってビミョーー。に坂になってるのは

ファンの中では有名な話ですよね？

上り坂からの少し下り坂。

これは上り坂である程度、心拍数を上げておいて、最後の下り坂で

早歩きになることで

「あれ？知らず知らずのうちに早歩きになってる！」

「実は結構楽しみにいてたのかも」

なんてディズニーランドにあまり興味がない人もワクワク

できるようにディズニー側が仕掛けた心理作戦なんです。

まぁ帰る時にも疲れないようにという粋な計らいとも言われていますが。

ともあれ、こんな世界的なエンタメ会のBOSSでも心理学というのは

使われているんですね。

これから、意中の相手を捕まえる際には必殺手段として使ってみると

いいかもしれませんね？

これであなたも恋愛マスターですな(´艸｀*)フフフ